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<100人>河原井修一さん

kawaraishuichiphoto1<入間には>

入間市の久保稲荷には17年住んでいます。入間に来る前は、狭山市の会社のマンションに住んでいました。会社が池袋なので西武新宿線を利用していて、所沢乗り換えで通勤していました。池袋に一本で通勤できる西武池袋線の沿線で一戸建てを探して、条件にあったのが入間市でした。

<お仕事は>

定年延長で62歳まで仕事をしていましたが、本当の定年になり、現在は、入間市内で、週五日アルバイトをしています。通勤電車に乗らずに働けるのが気に入っています。

<現在の活動は>

「いるま塾の会」のまとめ役をしています。フリーな感じの会で、こうあらねばならないということはなく、自由に楽しむように運営しています。全員が主役というコンセンサス。具体的な活動内容は、他の団体との交流と学び(そのときどきの課題、例えば裁判員制度・医療制度・議会の傍聴など)。会員は17名、男女半々。活動日は毎月第二土曜日が定例会で、昨年まで入間市図書館西部分館でしたが、今年度からおもに市民活動センターでおこなっています。

kawaraishuichiprofile<趣味は>

渓流つり、邦楽俗曲・日本民謡(家で練習)、和服や浴衣を着るのも好きです。 パソコンは会社時代の延長で講座を受けました。

渓流つりは、利根川水系の神流川や片品川の上流に車で行けるところまで行き、後は荷物を背負ってさらに上流を目指して歩いて行きます。「山魚女」や源流にしか生息しない「岩魚」を追い求めています。かれこれ釣歴は15年くらいです。毎年、釣りのできる期間は、解禁の3月1日~禁漁の9月末日までと決められています。漁協が養殖した「山魚女」を放流しているので、上流まで行かずにそれを釣ることもあります。釣ったばかりの「山魚女」を焼いて食べる味は最高です。釣り竿は、「シマノ」という会社が作っている最高の軽い竿を使っています。「山魚女」は、引きが弱いので毛糸を糸にくくりつけてその動きで魚の動きを読んで釣り上げるのです。えさは、「川虫」や「いくら」を使います。岩登りの最中に蛇(マムシや青大将)に遭遇してヒヤッとしたこともありますが、自然に抱かれて過ごす時間は何よりです。

kawaraishuichiphoto2<今一番燃えているものは何ですか>

「いるま塾の会」の運営についてです。会員が楽しいと感じてくれる企画を考えることです。

<入間市の好きな風景は>

茶畑です。

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