いるま元気塾・課外授業

いるま元気塾・課外授業

2021年1月12日 木内(kiuchi)勝司(katsuji)

令和2年11月14日(土)9:00~12:00 自然探勝路の自然観察会をいるま元気塾の課外授業として開催しました。コースガイドは久下 栄氏(NPO法人加治丘陵山林管理グループ)、自然観察講師は: 福地朝男氏(加治丘陵を見守る会)にお願いしました。

①農村環境改善センター玄関に集合・準備体操・裏庭の植物観察

アメリカハナミズキの説明を聞く

9時に農村環境改善センター玄関に集合。コースガイドの久下さん、自然観察講師の福地さんを紹介した後、軽く準備体操をしてから出発。センターの裏庭から観察開始。茶の花、アメリカハナミズキなど、福地さんから説明を聞きました。日本のソメイヨシノをアメリカに送り、そのお礼に送られたのがアメリカハナミズキ。ポトマック河畔のソメイヨシノが根付くまでには色々苦労があったとのこと。

②加治丘陵の里山管理の拠点となっている小屋から南コースの

遊歩道へ

新たにできたゆるい坂道を上る

下草刈をしているので、落葉樹主体の林内は明るく、傾斜も緩いため歩きやすい3つめのルートを登りました。最近、加治丘陵山林グループがこのあたりの神社の所有地の下草刈を頼まれ、このため、この道が使われるようになったとの話。南コースの遊歩道へ上がるルートは、これまでは農村環境改善センターの裏手から直接階段でのぼるきついルート、緩いが最後とこ ろで丸太階段となるルートの2つでした。この途中にも、ササバ草という笹そっくりの草があり、この時期に穂が出て初めて草とわかるというものを見つけました。

尾根道となっている南コースの遊歩道

やがて、尾根道となっている南コースの遊歩道へ。このコースの途中にスミレの貴重種(マキノスミレ)がありました。下草刈りで刈られないように、注意札と囲いがあります。

③自然探勝路の入り口から北コースの遊歩道へ

森林の成り立ちを説明する福地さん

探勝路のメインコース入り口で小休止した後、探勝路の丸太階段を下り、かなり急な階段です。あたりは落葉樹の森林が続き、太陽の光が林内に届き、明るい林となっています。

急な丸太階段を慎重に下る
橋の専門家OBが設計したという木の橋を渡る

階段下には谷筋に小さな渓流があり、わずかだが水流があります。加治丘陵山林管理グループのメンバーの中に、橋の専門家OBがいて、構造計算をして木の橋を設計したそうです。ほとんど玄人に近い探勝路制作の仕事だと思います。

ここで、福地さんが加治丘陵の成り立 ちにについて説明。かつて多摩川は青梅の山々を出て直接大宮台地方面に流れていました。入間市のあたりはこの多摩川の扇状地として形成されました。この扇状地の砂利層の上に火山灰が幾重にもつもり、バームクーヘン状の土地が形成され、やがて、この土地が隆起し、多摩川は現在の流路のように東京方面に流れを変え、この土地はさらに隆起するとともに、不老川や霞川に浸食され、現在のような加治丘陵の地形が形成されました。このため、加治丘陵の地盤は砂利層と火山灰層が交互になっています。砂利はかつての多摩川が運んだものです。

探勝路最後の急な丸太階段

下りがあれば、上りもあります。急な丸太階段をのぼります。急な階段を登り切って、小休止。

急な丸太階段を登り切って小休止

阿須山の山頂に三角測量の2等水準点があります。これらの水準点は、日本の土地の形状や面積を確定する国土調査に使われます。国土調査のための測量は、建物や道路を整備する際に行われる一般測量とは違うもの。

阿須山の山頂にある測量基準点を見る

このあたりで、加治丘陵山林グループが整備した自然探勝路は終わり、北コースの遊歩道を経て、南コースの遊歩道へ向かう横断ルートを歩きます。手入れの行き届かないスギ・ヒノキの人工林は薄暗く、林床まで光が届かないため、植物がまばら。このため土壌がむき出しになり、雨のたびに土壌が流亡して山があれます。里山は、人の手で間伐や下草刈りなど、人工林の管理が必要です。また、加治丘陵では、落葉樹林などへの植生転換も考える必要があります。

④ 山仕事の広場から桜山展望台へ

加治丘陵里山基本計画の中心的な場所に、約100haの里山自然公園(都市計画公園)が整備されており、そのコアな場所に山仕事の広場があります。当初の計画では、山仕事のための作業小屋、炭焼き小屋も計画されていましたが、まだ未整備で、ひろい芝生の広場と木製の遊具、バイオトイレが整備されています。

芝生広場は、地元の幼稚園や保育園などの子どもたちの身近な遠足の場としてよく利用されているようです。遊歩道も地元の人たちをはじめ、多くの人に散策などによく利用されています。しばらく歩くと、桜山展望台に。ここで、参加者一同の記念写真を撮りました。桜山展望台に上ると、天気が良く、周辺が一望のもとに見渡せました。富士山もくっきり見えました。新宿方向の高層ビル群やスカイツリーも。桜山展望台から農村環境改善センターへ戻り解散しました。時に12時10分。

ようやく桜山展望台に着く
コースガイドの久下さん、自然観察講師の福地さんを囲んで記念撮影 

今回の参加者の記念撮影の中に酸素吸入のタンクを引っ張る斎藤さんもいました。さすがに、自然探勝路のコースを歩くのは難しかったですが、農村環境改善センターの裏庭や加治丘陵里山管理の拠点小屋のあたりまでは皆さんと一緒に、久下さんや福地さんの説明に耳を傾けました。まちサポスタッフの川名さん、小野寺さんの手を借りて桜山展望台付近まで移動し、記念撮影に収まりました。

入間のまち散歩に行ってきました!

入間のまち散歩に行ってきました!

2020年10月29日 iruma-shimin

こんばんは、まちサポ飯塚です!

今夜も満月が綺麗ですねー!皆様ご覧になられましたか?

今月は2回も満月が見られちゃうラッキーな月のようです(^^)

さて、今回は24日(土曜)に開催されましたいるま元気塾【課外授業】入間のまち散歩が開催されました〜♪

いるま元気塾【課外授業】=入間のまち散歩=

大正12年に建てられた歴史ある武蔵豊岡教会の前で

当日のまち歩きコースをおさらいします。

⬆️

入間市駅北口⇒武蔵豊岡教会⇒霞川⇒蓮華院⇒黒須公民館(トイレ休憩)⇒旧黒須銀行⇒西洋館

当日は結構歩きましたね!歩く前には準備体操をし体をほぐしてから活動開始!

スニーカースタイルの方も多く、動きやすい服装で来られていました。

まちサポスタッフも皆様に入間市の魅力を今よりもっと知ってもらおうと入念にコース決めを行いましたよ

武蔵豊岡教会では建設の経緯を聞く良い機会になりました。

こちらの武蔵豊岡教会はプロテスタントであり偶像崇拝が禁止のためカトリックと違い十字架や聖母マリア像、キリスト像もないシンプルな祭壇になっています。

平成26年に改築しましたが、元は埼玉県唯一のキリスト教の伝道師でもあるW・H・ヴォーリズによる建築した教会でした。

可愛らしいステンドグラスに礼拝に来た方も嬉しいでしょうね。

教会の後は霞川を歩き橋の上から川の様子を見ながら、最近一部に魚道が整備されたことなど新しい情報も聞くことができました。

そのまま蓮華院に移動し、真言宗の寺院を見学。

鎌倉時代の初めに歌人としても知られた寂蓮法師が建仁元年(1201)に開いたと伝えられています。

市指定文化財の蓮華院観音堂や木造千手観音菩薩立像、蓮華院の鰐口などがあり、ゆっくり眺めながら歴史をたどりました。

弘法大師の銅像、境内や周辺の塀など、京都風の見事な造形にみなさん興味深かったご様子。

素敵な庭園を歩きながら、そろそろトイレ休憩でもしましょうかということで黒須公民館に立ち寄りしばしの休憩をとりました。

続いては旧黒須銀行へ!明治33年の銀行って貴重すぎると思いませんか?!今も残っているなんてすごいですね!

この日は外観のみ見学でしたが、中はどうなっているかと言いますと1階に銀行らしさ満載の大きなカウンターがあり2階建ての建物です。

当時資本金20万円で設立され道徳銀行とも呼ばれ、昭和18年に埼玉銀行(現在の埼玉りそな銀行)豊岡支店として使用されました。

平成2年には市指定文化財に指定され、入間の歴史を語るには欠かせない建造物になっています!

最後に来ました!西洋館!

テレビドラマに度々登場したり、CMにもロケ地として大活躍の館ですが、最近では夜にライトアップされるなど昼間だけではない楽しみ方があるようです。

国道16号線を通るたびに目に入る立派なお屋敷は大正10年に建設されました!

入間市豊岡に農家の息子として生まれた石川幾太郎が明治26年に石川組製糸創業。大正5年には工女の数も1600人に増え資本金5万円の合資会社に成長しました。

旧石川組製糸西洋館は当時取引先のアメリカの貿易商を招くにあたり、「豊岡を見くびられてはたまらない。超一流の館を造って迎えよう」と決意したとの事

残念ながら関東大震災や不況が相次ぎ昭和12年に46年の幕を閉じました。戦後は進駐軍に接収されましたが建設当時のままほぼ残されています。

2階の大広間を飾るステンドグラス。よーく見たらお茶の花もモチーフに

現在は入間市に寄贈され、見学会に多くの市民の方が訪れています。

まだ行かれたことのない方は洋風木造建築のモダンな石川組の迎賓館に是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

塾生とまちサポスタッフ、ガイドのみなさんと記念撮影!

今回は知っているようで実は知らない入間市の散歩スポットでした!

普段なかなかゆっくり歩くことのないコースだったのではないでしょうか?

塾生12名のみなさん、これから始まる講義もお楽しみに!

ガイドの方々、丁寧な解説をありがとうございました!

いるま元気塾・塾生募集

いるま元気塾・塾生募集

< 入間市在住・在勤の市民の皆様 >

いるま市民ひろばへようこそ!

まちサポ(NPO法人まちづくりサポートネット元気な入間)では、入間市と協働で、いるま元気塾を開催することになりました。この事業は、人生100年時代を迎えて、健康維持、趣味、ボランティア活動など、いつまでも元気で楽しく生きるための工夫を学び、市民の皆様の地域デビューを支援するための講座です。

令和2年10月10日(土)~令和3年1月16日(土)まで全6回の講座があります。対象は入間市在住、在勤の方(原則は全6回の講座に参加出来る方)、費用は全6回の講座で3,000円、定員は40名(先着順)です。奮ってご応募のほどお願い申し上げます。

なお、令和2年9月12日(土)14:00~15:00にイルミン(入間市市民活動センター)にて説明会があります。9月12日の説明会後から募集受付を開始します。受付は、イルミンの窓口でまちサポ事務局(月~金の午前10時30分から午後5時まで)に、申込書に必要事項を記入のうえ、申込みいただきますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 令和2年9月1日 NPO法人まちづくりサポートネット元気な入間 

               代表理事 木内勝司

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いるま元気塾の申込書は下記をクリックしてください。

元気塾申込書ver2

募集チラシのダウンロードは下記をクリックしてください。

いるま元気塾チラシ

これまでのいるまアクティブシニア「余生与世(よせよせ)」事業の概要は次の通りです。

2018年度 第1回鳥越俊太郎氏講演会第2回糸で結ぶ入間・川越第3回クローバおじさんのふんわり願うあなたの幸せ

2019年度 第1回東国原英夫氏講演会第2回アクティブシニアでいるために先輩に聞いてみよう第3回定年後につかんだ笑顔の毎日

入間市感染 拡大予防ガイドライン

入間市市民活動センター(イルミン)
感染拡大予防ガイドライン


~イルミンをご利用のみなさまの安全安心のために~
いつもイルミンをご利用いただきありがとうございます。この施設の利用にあたり、新型コロナウイルス感染拡大を予防するため、国の指針及び入間市主催事業等の開催における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(以下「入間市感染拡大予防ガイドライン」という。等を参考に、感染拡大予防対策として、皆さまに実施していただきたい事項を示したものです。
ご利用にあたっては、大変ご不便をおかけしますが、新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、入間市感染拡大予防ガイドライン及び本ガイドラインを遵守していただきますようお願いいたします。


1 感染症対策をお願いします
ご自身と他の利用者・来館者のために、次のことを実施してください。感染予防上、不適切であると認められる場合は利用を中止させていただくことがあります。


(1) 施設利用時には予防対策をお願いします
・施設内では、3密(密閉・密集・密接)を徹底的に排除してください(ただし、介助が必要な方の誘導、介助等を行う場合を除く)。
・入館の際には、手指を消毒してください。
・人と人との距離をできる限り2m(最低1m以上)確保してください。
・咳エチケットの励行、手洗いを徹底し、マスクを着用してください。活動内容によってマスクの着用が適さない場合は、必ず距離を確保してください。
・利用人数は、定員の2分の1以下とし、できる限り最少人数としてください。
 (活動室1・・50人以下、活動室2・3‥15人以下、活動室4・5‥5人以下ミーティングコーナー‥間隔を空け、座席を半数にして利用)
・常に窓を開け換気を行ってください(できる限りドアと合わせ2方向の換気を実施)。
・部屋を利用した後は、床の清掃と接触部分(机、椅子の背もたれ、ドアノブ、電気のスイッチ、清掃用具等)への消毒を実施してください。(消毒用のアルコールはご用意いたします。手荒れが心配な方は手袋をご用意ください)
・部屋を利用する際は、近距離や真正面での会話を避けてください。
・感染予防のため、水分補給以外の飲食はご遠慮ください。


(2) ご自身やご家族の体調を確認してください
・ご自宅で検温し、発熱、嗅覚や味覚の異常、息苦しさや強いだるさ、咳やのどの痛みといった風邪の症状が見られるなど体調不良の方は利用を控えてください。
・過去2週間以内に感染が流行している国や地域等へ訪問した事実がある方は、利用を控えてください。

・同居家族や身近な知人に感染が疑われる人がいる方は、利用を控えてください。
・利用日当日、利用団体の代表者等は、利用者の体調を確認してください。
・帰宅後の急な体調不良は速やかに市民活動センターへ報告してください。


2 以下の点に特にご留意ください
次に記載した活動については、感染リスクが存在する可能性があります。十分に感染拡大予防対策をとったうえでご利用ください。
・近距離や真正面での会話や発声を伴う活動
・体を動かす活動(介護予防運動など
・利用者同士が接触を伴う活動
・飛沫感染リスクの高い活動


3 その他の注意事項
・高齢者や基礎疾患のある方は、感染した場合の重症化リスクが高いことから、より慎重に予防策を取ってください。
・ごみは各自必ず持ち帰ってください(最後の掃き掃除で出たごみは除きます)。
・利用団体の代表者は、感染者が出た場合に追跡を可能とするための措置として、氏名・連絡先の明示をお願いします。また、参加者の名簿を作成し、連絡先を把握しておいてください。なお、名簿は、利用団体で保管してください(提出は不要)。
※クラスターが発生した際、感染経路を特定するため、必要に応じて保健所等の公的機関へ情報提供する場合があります。
・熱中症予防のため、適宜水分補給を行ってください。


4 適用
本ガイドラインについては、令和2年6月22日から適用します。なお、国及び県の対処方針、入間市感染拡大予防ガイドライン等が修正された場合は、その内容を踏まえて適宜見直しを行うものとします。

令和2年6月22日 入間市自治文化課

11月16日講座・ワークショップ(パネルディスカッション)開催

こんにちは。まちサポ飯塚です。

先日11月16日にイルミンで開催されたまちサポ主催の地域デビュー講座「アクティブシニアになるために先輩に聞いてみよう!」が無事行われました。

前半は4名のパネラーが揃い、市民活動への参加のきっかけや日頃の自分たちが行っている活動を知ることが出来ました。

《パネラーの皆様》

NPO法人住まいの管理相談センター菊地三生さん

NPO法人加治丘陵山林管理グループ 久下栄さん

ノルディックIRUMA 渡部晃さん

Chioテック 川名千鶴子さん

後半はそれぞれのグループに分かれ、参加者とパネラーとのワークショップ。

聞きたいこと、話したい事など様々な議論が繰り広げられました。

  

参加者の中には「今の仕事がそろそろ定年で終わるので今後どうしようか」という話をされてる方もいらっしゃいました。ぜひ市民活動に参加してできることからはじめてもらえたらとてもうれしいです。

市民活動センターの市民活動団体数は現在91団体。

その中で興味のあるやってみたいことがあるかもしれません。

自分で団体を作りたいという熱い思いがある方も大歓迎です!

ぜひ一緒に活動する仲間を増やし入間市で元気に活躍されてほしいです。

最後に集合写真を撮影しました!

次回の地域講座は令和2年1月18日(土曜)開催!

講師は浜宮文博さん(地域デビュー楽しみ隊)です!

アマチュア落語を本格的に始め、現在はお孫さんと共にあちこちで落語会を行っています(^^)♪

今回の講座にもご参加され最後にご挨拶を頂き「次回は私の人生を語ります!」とおっしゃってくださいました!

是非お越しくださいませ。

東国原英夫氏講演会が開催されました

令和元年9月16日、入間市市民会館で東国原英夫氏講演会が開催されました。事前の参加申し込み人数は1,024人、当日の参加者は889人、スタッフ78人で、合計967人と、市民会館のほぼ全席が埋まる大盛況でした。

東国原氏は、知事時代のエピソードなども交えて、面白おかしく話をされて、会場は大爆笑の渦。最後は、アクティブシニアでいるための大切なコツ、笑顔のまちづくりなど、主催者の意図を組んだ話で締めくくり、参加者のハートを射止めて大満足のうちに無事終了しました。

同時に開催されたアクティブテラス(代表的な市民団体、公民館、自治会、シルバー人材センターなどのポスター展)に多くの観客が押しかけて、ポスターや模型などに見入り、多くの質問をいただきました。主催者としては意図通りの大成功だったと思います。

参加者の皆さま、市民団体等関係者の皆さま、スタッフの皆さま、そして東国原氏をはじめ事務所の皆さま、大変お疲れさまでした。入間市自治文化課・まちサポスタッフ一同、みなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。

NPO法人まちづくりサポートネット元気な入間(まちサポ)代表理事 木内勝司