<入間には>
昭和43年に入間市に東京調布市の国領から越してきました。大分県出身で、大学受験で東京に出てきから東京に住んでいました。
<仕事について>
入間市シルバー人材センターに週3回勤めています。規程の見直し等の事務を担当しています。
<書道について>
一番長くやっているのは書道です。私は実務書道と芸術書道の両方をやりました。通信教育からはじめ、その後代々木と銀座の学校にそれぞれ1年通って習得しました。その間に入間市在住の先生のところに約6年間通いました。現在、シルバーに依頼がある感謝状や卒業証書等の筆耕も受け持っています。
<運動について>
定年になって身体を動かしたいと何かしようかな、 太極拳でもと思っていたところ、「広報いるま」に教育委員会主催の太極拳の募集記事が掲載されており、夫婦で申し込み、半年間教わりました。講習会終了時に体育課で愛好会を作ったらとの助言があり「元気会」という名で活動を始め、その後「入間市太極拳連盟」を立ち上げ現在に至っております。10年経ちましたが奥が深く完全にマスターしきれていません。
<趣味について>
2年前からはシルバーに、どなたでも参加自由の「元気な入間阿波踊り愛好会」が作られ参加しました。狭山市の「東急さわやか連」さんに、指導を受けています。入間川七夕まつりの時は、「東急さわやか連」さんと合流し沿道で踊りました。また、各地の夏祭りで踊ったり老人ホームを慰問したりしています。毎月第1・第3水曜日の夕方5時半からシルバーで練習しています。
阿波踊りを覚えると同時に篠笛も練習中です。篠笛は初めマンツーマンで篠笛を教わっていましたが、先生が途中からペアーレで「篠笛を作って吹こう」という講座を設けたのでそれに参加して丁度1年経ちました。自分で作った篠笛4本と先生から求めた篠笛をあわせ現在6本持っています。まだまだ上手く吹けませんが毎日こつこつ練習しています。
基本的には七つ孔が空いています。六つのものもあるようです。 その他、最近は蕎麦うちにも取り組み美味しいそばを自分で作り楽しんでんいます。
<市民活動について>
NPO法人加治丘陵山林管理グループの副理事長を担っています。このグループは、入間市唯一の里山「加治丘陵」を主な対象に『人と自然とのふれあいの場』として共有するため、更には緑豊かな里山を整備、管理し次世代へ引き継ぐことを目的に2,003年(平成15年)4月NPO法人として設立し、8年を経過しました。年間80日位、平均年齢70歳に近い会員が、一日20名前後元気に作業しています。現在会員は200名です。事務所は仏子にあり、事務所は、火曜日と金曜日の午前中に理事が交代で詰めています。