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<100人>泉田行信さん

izumidayukinobuprofile<入間には>

東町に24年。入間に来る前は、ひばりが丘に住んでいましたが、入間市の東町の土地を昭和45年に購入し、家を建て移り住んだのは昭和59年でした。入間市を選んだ理由は、昔水害に遭っていたので、低い土地や川のそばには住みたくないと、高台であるこの土地を選びました。転勤族で仙台・札幌・東京と転居を繰り返していました。初めて武蔵藤沢駅に降りたとき、何もないさびしい駅で、駅からの坂道は、砂利道で回りは、ほとんど見渡す限り雑木林でした。その後宅地造成が行われ家がだんだん出来てきたのです。グリーヒルの住民のためのバスが運行されていたので朝は利用しました。ファッション衣料品販売の営業をしていて百貨店に出入りしていましたので、東京時代は、朝早く家を出て原宿や門前仲町に通勤し夜遅く家に帰る日々でした。

<お仕事は>

izumidayukinobuphoto1入間市人材シルバーセンターに登録していて、スーパーで朝5時から9時まで商品の運搬や品出し作業を行っています。作業だけで1万歩以上歩くので身体を動かすことによって健康づくりにつながっていると思います。また、働くことを通じて地域の仲間を得ることも出来、仲間から多くのものを学ぶこともできました。酒も飲むし、タバコも吸いますが健康のためによく寝ることにしています。

<現在の活動は>

①約15年前から東町自然を歩く会(公民館所属団体)に参加しています。(昨年5月まで社団法人日本ウオーキング協会の会員として協会の活動に参加していました。定年の約10年前から協会本部事務局でイベントの運営などを手伝っていました。)この会の活動内容は、里山などの山歩きや日帰りのバスツアーなどを月1回ないし2回行っています。仲間のコミュニケーションを大切にし、みんなで楽しむことも目的としていて会員は90人です。現在三代目の会長をさせていただいております。

izumidayukinobuphoto2②「いるま健康サポート会」を「健康づくりマネージャー養成講座」修了者のみなさんと平成16年7月に立ち上げ、その代表を今年4月からさせていただいております。会の目的は、市民の健康な身体と心を作るためのサポート活動を行い地域の皆様に貢献をすることです。活動として、健康太極拳、健康ストレッチ、凧揚げ教室などを行っています。平成18年6月から始まった「特定高齢者介護予防事業」(入間市高齢者福祉課)の「わいわい探健クラブ」修了者の受け皿として「いるま健康サポート会」が平成19年1月「あおぞら探健クラブ」を立ち上げ月2回の3ヶ月コースで実施して来ております。

③「入間市健康福祉センターまつり」には、第1回から運営に関わり、ボランテイア団体、当事者団体の皆様の協力で第2回実行委員長、第3回実行副委員長、その後模擬店・出店の世話役を担ってきました。

<入間市で好きな風景>

茶畑が好きです。

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