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入間川・霞川巡りを実施しました

令和5年7月29日8:00~12:00、いるまを「きらりと光るまち」にしたい~わがまち「いるま」の魅力を再発見・発信して夢のあるまちづくりを多くの市民と一緒に進める事業の第1弾、入間川・霞川の現地巡りを実施しました。参加者はスタッフを含めて13名でした。猛暑が続くことから、当初の予定を2時間早めて実施しました。

 

 

 

参加者の皆さんは、講師の説明に熱心に耳を傾け、つぎのような感想を聞かせてくれました。

<参加者の感想>

・笹井用水路がサイホンにて霞川を横断しているとの説明をきいて、土木技術の凄さに感動した。

・私は地元の人間で、いつも歩いている場所を巡ったが、本日木内先生のお話を聞いて、知らないことがいっぱいあることを気づかされた。随分勉強になった。

・これまでは川を何の変化もない川と思って見ていたが、本日のお話を聞いて、いろんな仕掛けや機能があることを学んだ。もっともっと学びたいと思った。

・霞川にはたくさんの鯉が泳いでいたが、一時期随分少なくなっていた。でも今日歩いた限りでは、大きな鯉が戻ってきている印象を受けた。なんだか嬉しくなった。

・不老川沿いに住んでいて、本日初めて霞川や入間川を見た。水害対策のための護岸工事を戦後あたりから行ってきていることを知り勉強になった。

・今日、ハグロトンボを見た。巾着田辺りにしかいないと思っていたが、こんな身近にいることを知りビックリした。

・霞川にはたくさんの小魚がいて、以前より随分ときれいな川になっていると、感じた。

・今日のまち巡りは、街の景観に関する巡りかと思って参加したが、川の話が中心であった。巡り終えた感想としては、治水が行き届いているからこそ、今の生活を享受できているのだと気づかされた。

・終戦の年、霞川の氾濫で母子が亡くなったことにより、その慰霊碑が建てられていた。碑の周りは清掃が行き届いており、母子の碑の前の花立の花を見たときは感動した。

・豊水橋の下流にある堰は、川の流水を制御するばかりでなく、豊水橋の橋脚の保護も兼ねているというお話を聞き、堰はいろんな役割を持っているのだと勉強になった。

・堰の下流側には、魚道が整備されていること、そしていろんな種類の魚道があることを学んだ。

 

霞川・入間川巡りポイント解説

 

 

 

 

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